増大とダイエットの重要な関係
増大を効果的に行っていくには食事がポイントとなると言いますが、これは何も栄養のバランスという面でだけの理由ではないのです。
もう一つ「増大にはダイエットが必要」という大きな要因があります。
銭湯などでまじまじと見ることは無いかもしれませんが、ちょっと思い出してみると太っている人がペニスが大きいことってあまりないような気がしませんか?
太さはあるように見えても、長さのないまるっとしたペニスであることが多いのではないかと思います。
ではどうして、太っている人はペニスが小さい傾向にあるのでしょうか。
それは、
- 血液の質が悪くて血行が悪い
- 脂肪の分解や消化運動にエネルギーが使われてペニスが成長しない
- 脂肪は筋肉より血流が悪い
こうした原因が考えられます。
肥満体質の人は体だけでなく血液中にも脂肪が多く、所謂“ドロドロ血”という状態。
これだと全身の血液循環が悪くもちろんペニスへの血流もとても悪いので、海綿体の成長や勃起力低下にも繋がります。
また食べ過ぎ傾向にある人の場合は胃腸が常に働き続けていて、休む間もありません。
こうなると体を休めたり細胞を活性化させるためのエネルギーが消化吸収に使われてしまい、ペニスの増大にエネルギーが使われなくなってしまうというワケなのです。
さらに、肥満で体脂肪が多い人は筋肉質の人よりも普段から血流が悪く体が冷える傾向にあるので、増大しやすい体とは言えません。
こういった体型・体質の人がペニスを大きくしたいと思ったら、まずはダイエットからスタートさせることが第一なのです。
とはいえ、辛い食事制限や運動のし過ぎはストレスになって逆効果なので、ポイントだけを抑えた増大のためのダイエット法を行いましょう。
そのポイントというのは、
- 野菜→魚や肉(汁物)→主食の順に食べる
- 主食を半分にし、たんぱく質を増やす
- ゼロカロリー飲料や糖類ゼロのものは飲食しない
- 間食は果物やナッツにする
- スクワット10×3セットを行う
この5つです。
野菜を先に食べると糖類の吸収を抑えてくれますし、たんぱく質(肉と魚、大豆など)を多く摂ると筋肉を増やす手伝いとなってくれます。
また、甘いものを食べたくなって我慢するために「ゼロカロリー」という食品や飲料を飲みたくなりますが、これは脳をごまかして甘いものを摂取することになり、継続していけばいくほど「体に必要な糖分さえ吸収できなくなる」という恐れがあることなのです。
間食したくなったら適度に果物などで我慢しましょう。
運動も長時間走ったり全身を鍛えるようなトレーニングをしなくても、太ももや股間回りを鍛えられるスクワットで十分です。
増大とダイエットは切っても切れない関係にあるので、自分が太っているなと感じている人は無理をせずできる範囲から実践していけると良いですね。
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